【RIZIN】青木真也が〝毒ガス〟分析「RIZINフェザー級は、ガチャを回す時代になる」

2021年10月25日 19時05分

青木真也(東スポWeb)
青木真也(東スポWeb)

 25日の格闘技イベント「RIZIN.31」(ぴあアリーナMM)は、メインでRIZINフェザー級王者・斎藤裕が牛久絢太郎に敗れ陥落する大波乱で幕を閉じた。となれば、あの男が黙っていられるはずがない。〝バカサバイバー〟青木真也(38)が恒例の毒ガスを噴射だ。

 衝撃の大会から一夜明け、取材に応じた青木は開口一番こう切り出した。

「まず、最近のRIZINって想定していた勝ち負けが崩れることが多いじゃん。これはなぜかというと、結局みんな、実力がないってことに尽きるんだよ」

 出場選手の力が拮抗していることを独自の言葉で指摘したバカサバイバーは、さらに「外国人選手を呼べないっていうのもあるんだろうけど。斎藤も、そんなに強くないっすよ。みんなが思っているほどは。確かに実力的には牛久より上だったと思うけど、その差は本当に多少。どれくらい多少かというと、奥田啓介がRIZINに出ちゃうくらい多少」と分析。意味不明な最後の一言は放っておくとして〝下馬評ほどの差は、斎藤と牛久の間になかった〟と言いたいようだ。

 そして2R終盤に牛久の放った飛びヒザ蹴りが斎藤の眉間を割って大流血しドクターストップとなったが、これは「偶然です」と断言する。「ゲームとしては両者、我慢するタイプなので基本的に動きがなかった。2R中盤からようやく動き始めて、その矢先だった」とした。

 とはいえこの一戦で一気にRIZINフェザー級戦線の先が見えなくなったのは事実だ。新王者になった牛久ですら、同大会で新居すぐるに劇勝した中村大介に今年1勝1敗と五分と、各選手の勝ち負けが複雑に絡まっている。当然、その輪に朝倉未来も加わるだろうが、どうなるのか。

 青木は「基本的に『井の中の蛙』でレベルに差がないから。試合後にSNSで『俺は誰とでもやる』とおっしゃった朝倉(未来)先生の言葉が正しいと思います」と横一線の状況を強調。最後に「これからRIZINのフェザー級はガチャを回すような時代になるね。誰が出てもおかしくない」と、妙な表現で同級の〝戦国時代〟到来を予言するのだった。

関連タグ:
 

ピックアップ