【RIZIN】レスリング五輪メダリストVSK―1王者の〝異種格闘技戦〟が実現

2021年08月11日 13時59分

リオ五輪レスリングで銀メダルを獲得した太田忍
リオ五輪レスリングで銀メダルを獲得した太田忍

 格闘技イベント「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)のカード発表会見が行われ、2016年リオデジャネイロ五輪レスリング男子グレコローマン59キロ級銀メダルの太田忍(27)が元K―1 WORLD GP初代ウェルター級王者で初参戦の久保優太(33)と対戦することが決まった。

 太田は、昨年大みそかの所英男戦で総合格闘技(MMA)デビュー。2R腕十字で一本負けは喫したが、驚異のフィジカルでベテラン相手に善戦し期待を集めていた。今回はそれ以来約9か月の試合となるが「東京五輪がありましたけど、僕自身会場で金メダルを取る選手をたくさん見ました。目の前で見ることですごくモチベーションが上がっています。『東京五輪で金』という目標は果たせなかったですが、これから総合格闘技の世界で世界一を目指していきます」と話す。また対戦相手について「K―1チャンピオンということで打撃が当たったら危ないので当たらないように逃げようと思います」と話した。

 その久保は昨年6月にボクシング転向を理由にK―1のベルトを返上し離脱。以降試合をしていなかったが、「MMAの練習をしたらすごい楽しくてそっちに流れてしまいました。楽しみだと思います」と〝らしい〟理由を告白。さらに「生半可な気持ちで来たわけではない。異種格闘技戦じゃないけど、見てる人からすると面白いんじゃないかと思って、チャレンジしたいと思いました。投資家なので勝てない試合はしない。勝てると思って来ています。違う業種でトップを取った選手ということで自分としても楽しみだと思います」とメダリスト狩りへ意欲を見せた。

 また、キックボクシングルールの「ぱんちゃん璃奈vs百花」、MMAルールの「昇侍vs鈴木千裕」「佐々木憂流迦vs堀江圭功」「武田光司vs矢地祐介」も発表された。

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