五輪柔道男子66キロ級2連覇の内柴正人氏(42)が、格闘技イベント「RIZIN.28」で朝倉未来(28)に勝利したクレベル・コイケ(31)をたたえた。

 13日、自身のツイッターを更新し、「ヤッター。クレベル、おめでとう。」と祝福。どうやら、生放送には立ち会えなかったもようだが、知人から試合結果を知らされたようだ。

 内柴氏は、以前クレベルと柔術で〝対戦〟したことがあるという。

 クレベルと朝倉の対戦が発表された先月、内柴氏は「おおー。クレベル先生 昔、柔術習いたての頃 僕の事、沢山決めたのに 立ち技でたった1回投げたら悔しがってた人。たくさん決めたくせに」とツイート。続けて「頑張れー。頑張ってボンサイ。」と、クレベルのボンサイ柔術をかけてエールを送っていた。