シバター 那須川戦「僕にもオファーがあったけど断った」RIZIN.28を総括

2021年06月14日 07時30分

 人気ユーチューバーのシバター(35)が13日に行われた総合格闘技イベント「RIZIN.28」(東京ドーム)で失神KO負けを喫した格闘家・朝倉未来(28)に「僕はもっと格闘技に本気になった未来君を見たい」と再起を促した。

 シバターは14日未明にタイトル「RIZIN東京ドーム大会、総括! ぶっちゃけます!」で動画を更新。前日に配信した勝敗予想動画では「クレベル・コイケが未来君の〝壁〟になるかもしれない」と話していたが、その予想通りになった。

 シバターは「未来、負けましたね。言ってた通り」と切り出す。戦前、シバターが指摘していた「(コイケのセコンド対策で)ポルトガル語の通訳をセコンドに置いた方がいい」ことなどに触れながら、試合には「完敗だったと思います。見る人が見ればワンサイドゲーム。朝倉未来の完封負け」とシビアに指摘。「クレベルのプラン通りに試合が進んだ。あえてコーナーに下がるなどしながら、スクランブル(混戦の組み合い)に持ち込んだ」とした。

「(未来の)腰が強いのと、柔術の引き込みに強いのは別。(練習、対策など)意識が低かった」とシバター。ただ「本当に悔しい。真面目に応援してたから」「心が折れて引退すると言わなきゃいい」と真剣な表情だった。

 一方でKO勝ちを収めた朝倉海(27)には「海ぴょん強くなったね。あのガードポジションから強いパンチを打ってKOするんだから」と絶賛。

 最後に1対3の変則マッチで注目されたキックボクサー・那須川天心(22)戦の〝裏側〟も告白。「僕にもミスターXのオファーがあったけど、断った」と、一連のインスタ投稿でにおわせていたようにシバターへのオファーがあったとした上で、那須川の対戦相手決定までの〝裏側〟を語り「まあ、茶番だった。テレビ放映の件があったから仕方ない部分もあっただろうけど…あれなら、やらないほうが良かったかな」と手厳しかった。

 年末に戦ったHIROYAには「急なオファーを受けて、人が良すぎるなと。だからシバターとの戦いも受けてくれたんだけど…HIROYAさん断ってもいい」と気遣った。

 ほかにもシバターなりの〝見解〟を余すことなく語り「全体を通してみると、面白いなかなか良い大会だったと思う」とまとめた。

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