【RIZINインタビュー】皇治が紅白&ガキ使に宣戦布告 「は?」五味発言には不快感

2020年12月29日 18時28分

オンライン取材に応じた皇治

 大みそかの格闘技イベント「RIZIN.26」(さいたまスーパーアリーナ)の出場全選手インタビューが29日にオンラインで行われ、RIZINスタンディングバウト特別ルールで五味隆典(42)とエキシビション戦を戦う皇治(31)が打倒・紅白歌合戦(NHK)と「ガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)をブチ上げた。

 試合はキックボクシングから足による打撃行為を禁止したスタンディングバウトで行われ、3ノックダウン制を採用。規定体重は皇治が65キロ、五味が78キロで12オンスのキックボクシンググローブを使用し、3分3ラウンドで決着がつかなければ判定を行う。

 試合に向けて「決まったから、もうぶん殴るだけですよ。中途半端にやってもしょうがない。判定があろうがなかろうがぶっ倒しに行くだけです。思い切り振り回します」と殴り合いを誓った。直前に行われたインタビューで五味から、挑発への明らかな不快感と怒りを表明されたが「いいんじゃないですか、怒っておけば。それが作戦ですからね。でも、今回はだいぶ抑えましたよ。(五味は)レジェンドやから」と不敵な笑みを浮かべた。

 だが、五味の「判定になったら僕の負けなんです。彼は判定負けでも勝ちなんで。彼はそういったルールの中で戦っていると思う」との発言には「は? なんで判定までいったら俺が勝ちなんですか?」と不快感露わ。気を取り直しつつ「勝たないと意味ないと思ってますよ。俺は本当の試合やと思ってマジで挑みます。俺のKO負けを楽しみにしているファンもいる? 俺のことを嫌いな奴はそれを楽しみに見てくれたらいい。嫌いな奴も大好きな奴も見てほしい」と語気を強めた。

 試合は当日フジテレビ系で生中継される見込みだが、五味以外に意識する〝相手〟を聞かれ「そりゃもうね、美空ひばりさんが伝説を作った紅白と、俺がハマっているガキ使ですね。視聴率をしっかり取って勝ちたい。そしてガキ使に出るのもいいですね。那須川天心はすでに出た? あいついらんことして…」と裏の人気番組の名を挙げて闘志をみなぎらせた。

 初の大みそかでどれだけのインパクトを残せるか、注目だ。