【RIZIN】朴光哲 逆転負けで再度引退を表明「いい加減有望な若者に譲っていきたい」

2020年11月21日 16時35分

白川(左)の打撃を食らう朴

 格闘技イベント「RIZIN.25」(21日、大阪城ホール)で、引退を撤回し現役を続行した朴光哲(43)が白川陸斗(29)に逆転負けし、再度引退を表明した。

 試合は1Rから激しい打撃戦になった。両者積極的にパンチを放つが、朴は徐々にペースをつかむことに成功。自らの距離で相手の打撃は食らわずに的確にパンチをヒットさせた。

 しかし3R、相手のパンチを顔面にもろに食らいフラッシュダウン。これはグラウンドの攻防に移行してしのいだが、ブレークで再度スタンドになると強烈なパンチを顔面に受け、倒れたところで追撃のサッカーボールキックを食らいTKO負けを喫した。

 まさかの逆転負けに朴はがっくり。試合後は「もう、おなかいっぱいです。ありがとうございました。今後は青年実業家を目指して頑張ろうかと思います。前回悔いしか残ってなかったから、今回はいかに悔いが残らないように試合するかっていう…。今日やろうとしてきたことをやったし、それで負けるならもういいかなって。貴重な枠をこんなおじさんが頂いてるので、いい加減有望な若者に譲っていきたい」と、引退を再び示唆した。

 一方、白川は「朴さん、本当に対戦を受け入れてくれてありがとうございました。力みすぎて少し塩辛い試合になってしまいましたが、最後にKOできて良かったです」とした上で継続参戦をアピールした。