RIZINが貸し付け型クラファンへの協力呼びかけ

2020年09月16日 20時02分

榊原信行CEO

 格闘技イベントを主催する「RIZIN FF」は16日にオンライン会見し、株式会社LENDEX(レンデックス)とのソーシャルレンディング第2弾のファンド募集を行うと発表した。

 ソーシャルレンディングとは、貸し付け型クラウドファンディングのことで「資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービス」のこと。第1弾は昨年11月に行われ、RIZIN FFによれば募集開始から20秒で募集総額の5000万円に到達したという。今回は、コロナ禍で迎える2020年年末大会開催に向けてのファンドとなる。

 会見に出席した榊原信行CEO(56)は冒頭、27日にさいたまスーパーアリーナ(SA)で行われる「RIZIN.24」について「今日(16日)正式にさいたまSAと埼玉県の方で協議をいただいた結果、上限5000人で設定を変えないままやってほしいとの行政的指導をいただきました」と明かした。

 その上で「あわよくば1000人でも2000人でも、1人でも多くの方に入っていただこうと思って、完売しているチケットを少しでも増やせるように準備を進めてましたが、残念ながらその環境を整えられなかった。チケット収益が2万人で展開してきたのを5000人に縮小して。かといって規模を縮小するのもままならない。規模を維持、継続、発展するための努力を重ねていきます」と苦しい胸の内を吐露しつつソーシャルレンディングへの協力を呼び掛けた。

 総額は5000万円で23日午後8時から募集がスタートする。