【RIZIN】朝倉兄 サラスの“泥試合”にやられる?!

2020年02月22日 16時35分

朝倉未とサラス(右)は“視殺戦”を展開した

“最強兄弟の兄”こと朝倉未来(27)がまさかの大ピンチ? 格闘技イベント「RIZIN.21」(22日、静岡・浜松アリーナ)でダニエル・サラス(31=メキシコ)と対戦。21日の公開計量を一発パスし「初めての浜松大会なのでRIZINの素晴らしさを見せたい」と話し、サラスをにらんでKO勝ちを誓った。

 しかし、このサラスが相当やっかいな相手だ。格闘技関係者は「得意技はいわゆる“泥試合”。手足が長く、動きは遅いが、やたらタフ。打たれても打たれても前に出て、相手が攻め疲れしたところで決めてしまう」と解説。実際、リーチはサラスのほうが朝倉未より5センチ長く「朝倉の得意な戦術は遠くの距離からパンチを当てて、相手が嫌がって飛び込んできたところにカウンターを合わせる。しかし今回は、逆にそれを相手にやられてしまう可能性がある」と指摘する。得意の戦術に持ち込めず、ドロドロの悪夢に引きずり込まれると予言するのだ。

 RIZINの柏木慎吾渉外担当も「サラスは『何がしたいのか分からない』と言ったほうがいいくらい動きもトリッキー。回転蹴りからストレートとか、セオリーにない動きをしてくる。だから相手を分析した上で試合に臨む朝倉選手にはやりにくい相手だと思います」。今年のRIZINの顔として期待される朝倉未が、試練を乗り越えられるか。