【RIZIN】朝倉海が佐々木を54秒殺 大みそかに堀口のベルト挑戦

2019年10月12日 21時04分

大みそかに再び対戦する堀口(左)と朝倉海

 格闘技イベント「RIZIN.19」(12日、エディオンアリーナ大阪)で、朝倉海(25)が佐々木憂流迦(30)に圧巻のTKO勝ちを収めた。

 UFCでも活躍した佐々木を全く寄せつけなかった。試合開始からスタンドでの打撃で試合を支配した朝倉海は、強烈な右のパンチを佐々木のアゴにクリーンヒットさせることに成功。崩れ落ちた佐々木を、文字通り上からボコボコに殴り、蹴って口から流血させる。アゴ骨折の疑いでドクターストップとなった。

 1R54秒、見事すぎるTKO勝ちを収めた朝倉海は「台風の中、足を運んでくれてありがとうございました。寝技の得意な選手なので、それには付き合わないようにしました。(兄の朝倉未来からは)『普通にやれば勝てるから』って言われてました」と笑顔を見せた。

 その後、朝倉海はリングサイドで試合を見ていたバンタム級王者・堀口恭二(29)に「大みそかにベルトをかけて、もう1回勝負しましょう」とアピール。これに8月18日の名古屋大会で朝倉海に敗れている堀口も「1回負けているので、自分がベルトを持っているとは思ってないんで。自分が挑戦します」と応じ、榊原信行CEOが大みそかのタイトルをかけたリマッチ開催を正式に発表した。