【RIZIN】2冠王・堀口に王座略奪包囲網

2019年08月08日 16時30分

ちびっ子ファンのパンチを笑顔で受ける堀口

 格闘技イベント「RIZIN.18」(18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に臨むエースの堀口恭司(28)が7日、「包囲網」を歓迎した。

 メインの朝倉海(25)戦に向け、都内のフジテレビ前で練習を公開。シャドー、ミット打ちをファンに披露し「しっかり力の差があるんだぞというところを見せて勝ちたい」と強気な言葉を述べた。またRIZINと米ベラトール、2団体のバンタム級王者となって初の試合となることについて「ダブルチャンピオンになったからといって気持ちは変わらないです。打撃でも寝技でも、将棋のようにしっかり詰めて勝ちたい」と語った。

 2冠王になり、取り巻く環境は変わった。7月大会では扇久保博正(32)と石渡伸太郎(34)が、堀口のベルト挑戦に名乗りを上げた。さらに今大会にはジョシュ・バーネットの愛弟子でDEEPの同級王者、ビクター・ヘンリー(32=米国)が参戦。ベラトールのフェザー級で活躍するジュアン・アーチュレッタ(31=米国)からも対戦を要求されている。

 堀口は「狙い通りです。こういう状況をつくりたかったんですよ。一人飛び抜けたやつがいれば、強い選手はどんどん集まってくるから。そうすれば盛り上がるでしょ? でももっと集めたいから、今回もしっかり勝ちます」。RIZINバンタム級王座の初防衛戦は、10月大会で開催される見込み。エースの前に立ちはだかる強豪は誰なのか?