【RIZIN】山本美憂が浅倉カンナに判定勝ち 息子アーセンも快勝

2019年06月02日 19時51分

浅倉カンナ(左)に判定で勝利した山本美憂

 格闘技イベント「RIZIN.16」(2日、神戸ワールド記念ホール)で、山本美憂(44)、アーセン(22)親子が、初めて親子同日勝利を果たした。

 美憂はRIZIN女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ(21)と対戦。1ラウンドから互いの意地がぶつかり合う、一進一退の攻防となった。

 元レスリング世界女王に浅倉がタックルを仕掛ければ、それを美憂が切って強烈な打撃で反撃に転じる。試合は互いに譲らず最終3ラウンドに突入。両者アグレッシブに攻め続け、浅倉が下から三角絞めやアームロックを狙うと美憂がパウンドで対抗。決着は判定に委ねられ3―0で勝利した美憂は「総合含めてのレスリングはカンナちゃんが上なので、正直一番緊張した試合でした。でも勝てて良かった」と笑顔を見せた。

 美憂の長男・山本アーセンはティム・エスクトゥルース(37=米国)に1ラウンド2分4秒、強烈な右のヒジ打ちを叩き込んでKO勝ちだ。試合後には「俺のコーチです」と山本郁栄氏(74)の”養子”になり、ジョン・タックから名前を変えたセコンドのジョン山本(34=米国)をリングに呼び込んだ。ジョンは「私は“ジョンタック山本”です。RIZINに出たいです!」と日本語でアピールした。