【RIZIN】RENA 再起戦で判定V「このリングに戻ってこられて本当にうれしい」

2019年04月21日 19時18分

サマンサ・ジャン・フランソワ(左)に判定勝ちしたRENA

 格闘技イベント「RIZIN.15」(21日、横浜アリーナ)で、“シュートボクシングの絶対女王”ことRENA(27)がサマンサ・ジャン・フランソワ(32)に判定3―0で勝利した。

 RENAはフランソワと昨年大みそか大会で対戦予定だったが、前日計量前に体調不良で倒れて失格。この日はその仕切り直しの一戦となった。

 1ラウンドはフランソワに組みつかれ、得意の打撃戦になかなか持ち込めず。それでもグラウンドで決定機をつくらせなかった。

 2ラウンドは開始早々、腕十字を狙うなどグラウンドでも積極的に攻撃。中盤、相手に投げられると、その力をうまく利用してマウントを取り、パウンドを放ちながら腕十字を狙い、グラップリングでの進化も見せつけた。

 最終3ラウンドは開始から強烈な打撃。相手がたまらず強引に投げを放つと、これを潰して上になり、容赦ない打撃を叩き込んだ。その後もスタンド、グラウンドで圧倒。KOはできなかったものの、判定3―0で約10か月ぶりの勝利を手にした。

 試合後、マイクを持つと「ありがとうございます。年末、大変ご迷惑、そしてガッカリさせてしまったことをおわび申し上げます。このリングに戻ってこられて本当にうれしいです。これからもっと寝技もしっかり頑張って一本取れるように、トータルファイターを目指して頑張ります」と話した。