【RIZIN】神取乱入!因縁のガルシアに「逃げてんじゃねーよ!」

2018年12月31日 20時34分

ギャビ・ガルシアに対戦を要求する神取忍(左)

 格闘技イベント「RIZIN.14」(31日、さいたまスーパーアリーナ)で、“猛女”ギャビ・ガルシア(33=ブラジル)がバーバラ・ネポムセーノ(28=ブラジル)に圧勝。試合後には宿敵の“ミスター女子プロレス”神取忍(54)が乱入する事態となった。

 昨年12月29日の「RIZIN.8」で予定されていた神取戦で、なんと12・7キロの体重オーバーで試合が中止になったガルシア。RIZINへの登場は昨年7月のオクサナ・ガグロエヴァ戦以来、約1年5か月ぶりだ。

 長期欠場のうっぷんを晴らすかのように序盤から圧力をかけまくった。スタンドでの打撃を得意とするネポムセーノに対し、強烈なパンチで圧倒すると、なだれ込むように寝技に持ち込むと得意の柔術でアームロックに捕獲。そのままギブアップを奪い久々の勝利を挙げた。

 勝利に喜ぶガルシア…。その姿をリングサイドで憎々しげに見つめていたのが神取だ。LLPW―Xの黄色いジャージに身を包んだ神取は、井上貴子ら周囲の制止を振りほどきまさかのリングに乱入。何を怒っているのか「逃げてんじゃねーよ!」「やってやるよ!」と顔を真っ赤にして怒鳴りつけた。

 その後も叫び続ける神取に対し、ガルシアは「私はあなたを心から尊敬しています。私もあなたと戦う準備があります」と冷静に対応。これに対し神取は「いつでもやってやるよ!!!!!!!!」と絶叫し、周囲に引きずられるようにして引き揚げた。

 ガルシアの話「グラウンドに持ち込んで柔術で試合を締めくくることができてよかったわ。私のパワーを相手は感じたと思う。今夜が私の人生で最高の日だと思う。私は対戦相手を選ばないわ。ただ、私とやるならそれ相応の覚悟がいる。対戦したがっている人は多いけど、実際に試合間近になると尻尾を巻いて逃げる人が多いから(笑い)。私はいつでも、どこでも、誰とでも戦うわよ」