【RIZIN】山本美憂「いつも心にいる」アーセン「セコンドについてくれる」 KIDさんに勝利誓う

2018年12月29日 12時52分

山本美憂

 格闘技イベント「RIZIN.14」(31日、さいたまスーパーアリーナ)の出場選手の会見が29日、都内のホテルで行われ、山本美憂(44)、アーセン(22)母子が意気込みを語った。

 今年9月にがんで死去した山本“KID”徳郁さん(享年41)は美憂にとって弟で、アーセンにとってはおじにあたる。総合格闘技の師でもあるKIDさんの突然の死から3か月がたったが「KIDはいつも心にいるので、切り替えるとかそういうことは必要ない」(美憂)、「体がなくなっただけだから。今回もセコンドについてくれると思いますよ」(アーセン)と声を揃えた。

 美憂は長野美香(35)、アーセンは宮田和幸(42)と、それぞれレスリングをバックボーンに持つ選手と対戦する。美憂は「レスラーと対戦するのは初めてなので楽しみですよね。タックルの取り合いになるのかどうか…。今まで(母子同時参戦は)2回あって、1回目はアーセンが勝って私が負けて、2回目は2人とも負けているので今回は2人で勝ちます」と必勝を誓った。

 一方の宮田の引退試合の相手を務めるアーセンは「(状態は)抜群です。コンディションもモチベーションもピーク。お母さんが先に試合だとダブルで緊張するんで、先に試合でよかった。今回は一つ分の緊張でお母さんの試合を見られる」と話した。