【RIZIN】元K―1王者・大雅は消化不良のままドロー

2018年09月30日 16時25分

判定で引き分けた原口健飛(左)と大雅

 格闘技イベント「RIZIN.13」(30日、さいたまスーパーアリーナ)で、初参戦の元K―1スーパーフェザー級王者・大雅(22)が原口健飛(20)とのキックボクシングルールマッチで無念のドロー。年末に予定されているキックトーナメントに不安を残した。

 打倒・那須川天心を掲げて約1年ぶりに国内マットに立った大雅だが、ブランクの影響か序盤からなかなか試合のペースを握れない。積極的に前進してパンチを繰り出すが、右ハイキックで動きを止められ、左フックは何度も空を切った。

 3Rにはヒザ、バックブローを試みるが、これも決定打にはならず、そのまま試合終了のゴング。ジャッジの一人は冷静に打撃を打ち分けた原口を30―29で支持し、残り2人がドローとしたため、判定0―1の引き分けという大雅にとってはかなり不満の残る内容となった。

 大雅の話「倒そうとしすぎて、全然自分をコントロールできてなかった。お互いかみ合ってなかったのかなという感じはしましたね。ブランク? どうなんすかね。ちょっと分からないです。自分の力は出せなかった。(今後については)オファーがあれば、出させてもらう感じですね。大みそかか分からないですけど。今日こんな試合をしたので、今は何も言えないです」