【RIZIN】大みそか出撃アピール 42歳シウバが生涯現役宣言

2018年08月16日 16時30分

復活を遂げたシウバは大みそか出場を目指す

 元PRIDEミドル級王者のヴァンダレイ・シウバ(42=ブラジル)が、生涯現役を宣言した。

 12日の格闘技イベント「RIZIN.12」(名古屋)ではリング上から大みそか大会出場をアピール。実現すればRIZINマットでは初の総合格闘技(MMA)戦出場となるため、ファンの期待も高まっている。

 一昨年の5月には悲劇に見舞われた。交通事故に遭い、この年のRIZIN出場を見送った経緯がある。「自転車で走っていたら乗用車に追突されてふっ飛んだ。死んでいた可能性もあったみたいだけど、格闘技のおかげで助かったよ。回転受け身で衝撃を分散させて、左肩のケガだけだった」と振り返る。

 まさに九死に一生。この事故を機に人生観が変わったという。「拾った命だから思い切って生きていこうと思ったんだ。引退? 事故の直後は少し考えたけど、今はせっかく助かったから戦える限り戦おうという考えに変わった。もう引退をするつもりはない。日に日に強くなっているし。生涯現役を目指す」

 リハビリを経て昨年6月に復帰。米国のMMAイベント「ベラトール206」(9月29日、カリフォルニア州)で元UFCライトヘビー級王者のクイントン“ランペイジ”ジャクソン(40=米国)と対戦する。大みそか出場は試合後の状況を見て決まる模様で、注目が集まりそうだ。