【RISE】那須川 打倒ムエタイ強豪に闘志

2018年06月12日 16時30分

那須川天心

“キック界の神童”那須川天心(19)が11日、ムエタイの強豪撃退を誓った。

 那須川はキックイベント「RISE125」(17日、幕張メッセ・イベントホール)の初代RISE世界フェザー級王座決定戦でムエタイの現役ランカー、ロッタン・ジットムアンノン(21)と激突する。ロッタンはルンピニースタジアム・スーパーフェザー級1位(ラジャダムナンスタジアム同級2位)の実力者。500戦のキャリアを自任し、現在のタイでは全階級でベスト5に入るとされる強豪だ。

 それでも神童は「ぶっちゃけ3Rだったら余裕で勝てる。でも今回はタイトル戦なので5R(延長無制限R)。体力や体重的にはロッタンのほうが有利だと思います」と冷静に分析。その上で「逆に波長は合う。自分の距離で戦うことが今回の課題かな。対処は問題ない。自分はロッタンのフックに対してカウンターのストレートを合わせることを考えています」と余裕の表情を見せた。

 勝てばRISE初の世界王者となり、那須川自身もプロデビューからの連勝記録を「31」に更新する。「自分が初めてRISE世界王座のベルトを巻くことで、RISEの価値がさらに上がればいい」と、神童は闘志を燃やしていた。