【RIZIN】浅倉カンナとの再戦巡り炎上!RENA“黒い女王”になる!

2018年06月02日 16時30分

黒いRENA降臨をシーザー会長(左)も後押し

“黒い女王”で復権を果たせるか。シュートボクシング(SB)の絶対女王・RENA(26)が1日、RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント覇者・浅倉カンナ(20)へのリベンジを誓った。格闘技イベント「RIZIN.11」(7月29日、さいたまスーパーアリーナ)では昨年大みそか以来のリマッチが決まり、SBのシーザー武志会長(62)直伝の技で復活勝利を狙う。

 再起をかけるRENAに過酷な復活ロードが組まれた。約半年ぶりの試合が7月6日のSB「Girls S―cup」(東京ドームシティホール)に決まり、続けて同29日の「RIZIN.11」に出場する。ともに総合格闘技ルールで、29日大会は昨年大みそかに敗れた浅倉と対戦する。

 実はこのリマッチをめぐっては、ひと悶着あった。5月6日の「RIZIN.10」(福岡)で勝利を収めた直後の浅倉に再戦要求したが、昨年大みそか以来試合をしていなかったことで批判の声が殺到したのだ。

 RENAは「ああいう炎上自体が初めてで…。(ネット上で自分の名前を検索する)エゴサをしなくなりましたね」と苦笑いしながらも、これを逆手に取り「でも、もともとの性格はいい方ではないので、逆風が吹いていた方がやりやすいかも。決めました! この2連戦、テーマは『黒』でいきます!」と言い放った。

 本紙企画で“黒いカリスマ”蝶野正洋(54)と対談した影響かは不明だが、ダークサイドの女王が降臨するようだ。そんな愛弟子を横目にシーザー会長も「いいんじゃない。負けん気の強い選手だし、逆に楽になる」。しかもヒジありルールの浅倉戦に向けて直接指導していることを明かし「RENAはヒジ打ちのセンスがある。コツがあるんだよ。一番硬いところを顔面に当てて斬りにいく。斧で斬りにいくイメージ」と助言した。

 これで自信を深めたRENAは「去年は(RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント)決勝までいったのに、誰も褒めてくれなかった。テーマは黒だけど、私だって女のコだから褒めてほしい。2連勝したら褒めてもらいたい」。師匠直伝の武器で、女子格闘界の中心に返り咲く。