【KNOCK OUT】木谷オーナー「那須川のライバルつくる」

2018年02月24日 16時30分

今後の戦略を発表した木谷氏(左から3人目)

 キックボクシングイベント「KNOCK OUT」の木谷高明オーナー(57)が“キック界の神童”那須川天心(19)の対抗馬育成を誓った。23日に都内で行われた「戦略発表会」では10月上旬からのライト級アジアトーナメント開催を発表したほか、ライバル団体にシンガポールの「ONE Championship」を挙げるなど世界を意識した方向性を示した。

 一方でリング内については「那須川選手に対抗できる日本人選手を育てないといけない」と強調した。那須川はこれまで同イベントに4大会参戦しているが、対戦相手はすべてタイ人だった。実力的に対抗できる日本人がほぼいない状況であると同時に「ほかの選手の知名度を上げないといけない。うちの選手は現状、彼の10分の1もない。まずは彼の10分の1の選手を数人つくらないと」。

 負傷した左足首の状況もあるため今後の那須川参戦については「出られるようになったら出てくださいとしか言いようがない」と慎重に話したが、それまでにライバル誕生となるのか注目だ。