【KNOCK OUT】初代ライト級王者・森井 負けたら髪の毛、肩書、ベルト失う?

2018年02月23日 20時07分

4月大会で負ければベルトと髪の毛と「ミスターKNOCKOUT」の称号を失うことが濃厚になった森井

 キックボクシングイベント「KNOCK OUT」は23日、都内で「2018 戦略発表会」を行い、今年の展望を発表した。

 イベントではメディア情報やオフィシャルファンクラブを6月に開設することを発表したほか、追加日程として9月8日にエディオンアリーナ大阪第2競技場大会を行うことを発表。また6月8日の後楽園ホール大会からの初代フライ級王座決定トーナメント開催と、10月上旬に都内で予定されている大会からのライト級アジアトーナメント開催も発表した。

 会見では4月14日のカルッツ川崎大会で、初代ライト級王者の森井洋介(29)がラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者のヨードレックペット・オー・ピティサック(タイ)と対戦することも発表された。すると会見に出席していた森井が「このベルトをかけたい」と発言。これを受けて小野寺力プロデューサーは「ぶっこむねー」と苦笑いしたが、木谷高明オーナーが「いいじゃないですか。実現の方向で」と後押し。この鶴の一声に小野寺プロデューサーも「向こうと連絡を取ります」と応じ、急きょタイトル戦への変更が濃厚となった。

 さらに木谷オーナーが「森井選手はスキンヘッドの方がかっこいいんじゃないか」と発言したことを受けて森井は「負けたら…します」とまさかの快諾。さらにその流れで、今年からニックネームが“野良犬”から“ミスターKNOCK OUT”に変わったばかりなのに、負けたらまた野良犬に戻すこともなし崩し的に決定した。

 負ければベルトどころか髪も肩書も失うことになった森井は笑顔で「何でもやります!」ときっぱり。自信か、それとも開き直りか分からないが、がぜん注目が集まる一戦となりそうだ。