【KNOCK OUT】小笠原瑛作がエース就任宣言「日本一の格闘技団体にしたい」

2019年08月13日 14時00分

エース就任を誓う小笠原

 キックボクシングイベント「KNOCK OUT」の真夏の祭典「K.O CLIMAX 2019」(18日、東京・大田区総合体育館)で4選手参加の「KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定ワンデートーナメント」が開催される。注目選手の一人、小笠原瑛作(23)がインタビューに応じ、「KNOCK OUT」のエース就任を高らかに宣言した。

 ——5月に新体制になり初のビッグマッチだ

 小笠原:僕がチャンピオンになって、エースとして他に負けないぐらい、もっと大きい団体にしていくという意味で熱く盛り上がると思う。

 ——1回戦の相手がミケール・フェルナンデス(27=スペイン)に変更になった

 小笠原:ムエタイを学んでいる選手という印象。身長も相手の方が若干高いので、映像を見て対策してます。

 ——仕上がり具合は

 小笠原:ニュースタイルという感じで練習してきた。それが今、バチッとはまって。すごく調子がいいです。

 ——アピールポイントは

 小笠原:スピードかな。もちろんパワーもテクニックもあると思ってます。フィニッシュブロー? 一つとは言えない。これっていうものに固執せず、相手の空いている部分を狙っていく。

 ——決勝で戦いたい相手は、昨年負けている江幡塁(28)か

 小笠原:リベンジするっていうことをずっと頭に入れて、他の試合もやってきた部分がある。(当時とは)スタイルも変えたし、パワー、フィジカルという部分でもついてる。あとはメンタル。具体的にメンタルトレをしたわけではないけど、失敗した点を踏まえて試合の展開であったりとか修正を重ねた。

 ——どうスタイルが変わった

 小笠原:あまり言うと作戦になっちゃうんで(笑い)。攻撃的なスタイルの中で一発をもらって負けてしまっている部分があったので、そこをもらわないということ。最近、いろいろ人にアドバイスをもらって、それもプラスになってます。(元K—1MAX世界王者の)魔裟斗さんからも言われました。内容? これも作戦っぽくなっちゃうので(笑い)。技術的なことです。

 ——スーパーバンタム級王座戴冠後は「KNOCK OUT」をどうしていきたい

 小笠原:一番ビッグな格闘技団体にしたい。自分が不動のエースとして引っ張っていく。自分がベルトを取らないと意味がない。魔裟斗ぐらいのスターに? もちろんです。小学生の時に会場で握手してもらって、一番オーラを感じた選手なので。自分は「KNOCK OUT」を日本一の団体にしたいし、昔の「K—1」ぐらいお茶の間に届かせたい。

 ——ファンにメッセージを

 小笠原:ベルト姿を、ぜひ会場に見に来ていただけたらなと思います。応援よろしくお願いします。

 ☆おがさわら・えいさく=1995年9月11日、東京都出身。クロスポイント吉祥寺所属。小学5年生からキックを始め、ジュニアの各種タイトルを獲得。2011年7月18日、REBELSでプロデビューした。第2代REBELS52・5キロ級王者や初代REBELS—MUAYTHAIフライ級王者などを獲得。168センチ。通算戦績は36戦31勝(17KO)4敗1分け。