キック界のさらなる発展へ伊原代表怪気炎

2014年08月11日 16時00分

トランクス姿に変身した伊原代表(左)はキック創設者・野口修氏に熱き感謝状を手渡した

 新日本キックボクシング協会(伊原信一代表=63)が10日、都内ホテルで「キックボクシング創設五十周年記念パーティー兼WKBA世界キックボクシング協会 新チャンピオン祝勝会」を催し、各界から多数の来賓が出席し、キック界のさらなる発展を誓った。

 

 パーティーは往年のTBSキックボクシング中継でおなじみの元TBS・石川顕アナウンサーの司会で進行。東京スポーツ新聞社からは太刀川恒夫会長、酒井修社長が出席。政界から島村宜伸元大臣(現日本プロスポーツ協会会長)、芸能界からは50年来の付き合いとなるケイダッシュの川村龍夫会長、バーニングプロの周防郁雄社長らが駆け付け、伊原代表らキック関係者を激励した。

 

 タイ国の国技・ムエタイをモデルに新格闘技「キックボクシング」を考案し、沢村忠らを育て1960年代後半から70年代に大ブームを巻き起こした功労者・野口修氏(野口プロモーション会長)に感謝状を渡した伊原代表はその後、スーツを脱ぎ捨てトランクスとグローブを着用。自ら手塩にかけて育てた蘇我英樹、江幡ツインズ(睦、塁)ら現役王者組と舞台上で激しいミット打ちやスパーリングを披露した。

 

 とても63歳とは思えぬ鋼鉄ボディーと圧倒的な熱量を発散し「これからも、この素晴らしい選手たちを応援してやってください!」と、熱き伊原節をとどろかせた。