【RISE】白鳥 アッパーカットでムエタイ王者をKO予告

2019年07月13日 16時30分

白鳥は最強ムエタイ王者を相手にKO勝利を予告した

 立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2019」(21日、エディオンアリーナ大阪)に出場するRISEライト級王者・白鳥大珠(23)が、難敵撃破への秘策について語った。

 61キロ級トーナメント準決勝に駒を進めた白鳥は、ムエタイの聖地ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者のセクサン・オー・クワンムアン(30=タイ)と激突する。相手の戦績は184勝36敗6分けで、2015年にはラジャダムナンの年間MVPを受賞した。1回戦で元K―1スーパーフェザー級王者の大雅(22)に勝利した強敵だ。

 それだけに「相手は相当な場数を踏んでいる。正直、向こうの土俵に乗ったら勝ち目はない」と警戒。その上で「パンチがカギを握ると思います。相手が今まで食らったことのないような…」と不敵な笑みを浮かべた。

 白鳥はパンチに絶対の自信を持つ。15年からプロボクシングに挑戦し、8勝(3敗)した経験で培った技術があり「ボクシングはプラスしかなかった。それまではキックにつなぐためのパンチしかなかったのが、倒すためのパンチの技術も得ました」と胸を張る。その中から“対ムエタイ兵器”に指定したのがアッパーカットだ。「大雅戦を見ていて思ったんですが、ムエタイのガードにアッパーは有効なんですよ。しっかり打てば、決まると思います」とKO勝利を予告した。

“キックの王子様”とも称される甘いマスクでも注目を集める。ムエタイ王者をインパクトあるパンチで撃破して、殻を破ることができるか。