植草歩が空手全日本選手権3連覇

2017年12月10日 18時55分

左から喜友名諒、清水希容、植草歩、渡邊大輔

 空手の全日本選手権最終日(10日、東京・日本武道館)、組手、形の個人決勝が行われ、女子組手は植草歩(25=高栄警備保障)が女子史上最多タイの3連覇を飾った。

 準決勝は0―2とリードを許しながら、残り1秒で上段回し蹴りを決めて逆転。決勝では宮原美穂(21=帝京大)を1―1から上段突きを決めた。笑顔の植草は「苦戦した試合がたくさんあってホッとした。(決勝は)絶対勝たなければいけないと思った」。今年1年を振り返り「大きく成長できた1年だと思います。来年は改革の年にしたい」と宣言した。

 男子組手は渡邊大輔(27=日本空手松涛連盟)が荒賀龍太郎(27=荒賀道場)のV4を阻止し、初優勝。形の男子は喜友名諒(27=劉衛流龍鳳会)が6連覇、女子は清水希容(24=ミキハウス)が5連覇を果たした。