【極真全日本空手道選手権】史上初の男女同時開催で異色美女2人が参戦

2017年10月05日 16時30分

佐藤七海(左)と小田幸奈

 今年は女子も熱い! 極真会館の全日本空手道選手権(11月3~4日、東京体育館)で美女戦士が初Vを狙う。体重無差別で争われる日本一決定戦は、今年から史上初めて女子も同時開催となる。4日、都内で行われた会見には2人の女子選手が出席し、男子に負けじと存在をアピールした。

 初参戦の佐藤七海(19)は全日本ウェイト制軽量級覇者でありながら、お茶の水女子大理学部情報科学科1年という才女。「(同時開催で)今までよりも、より多くの人に女子の試合を見ていただける。女子空手の魅力を伝えていける試合ができたら」と意気込んだ。

 空手を始めたのは6歳。直接打撃制ゆえに、今でも白い肌にアザが絶えないが「小さいころから女子の試合を見ていて、女の子なのにすごいなと思っていた。憧れがあった」と語る。将来の夢を「空手は女子の無差別の世界チャンピオン、職業はIT関係の仕事をしたい」と明かし、文武両道を極める決意だ。

 一方、全日本ウェイト制重量級優勝の小田幸奈(23)もりんとした雰囲気を漂わせる美女。「今回、初めてこういう(男女同時の)舞台でやる。格闘界でも女子が目立ってきている。この波に乗って極真女子も社会に出ていけたら」と自身の優勝とともに業界の底上げを誓った。

 空手の師範代だった父の影響で4歳から道場に通った。中学の合唱コンクールではピアノ伴奏を務めるなど女子力も高く、現在はデイサービスで働きながら日々厳しい稽古に励んでいる。2014年大会は準優勝の悔しさを歴史的一戦で晴らすつもりだ。