「東京五輪」追加種目 野球・ソフトなど8団体が通過

2015年06月22日 14時47分

追加種目検討会議にオブザーバーとして出席した室伏広治氏(左)と高橋尚子氏(中)

 2020年東京五輪組織委員会は22日、都内で追加種目検討会議を開き、追加種目に立候補していた26競技団体の一次選考を行った。

 

 若者の支持や競技人口、男女比、東京五輪の盛り上がりにつながるかどうかなどを基準に協議し、野球・ソフトボール、ボウリング、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、サーフィン、武術の8団体に絞り込んだ。13年にレスリングと種目採用を争ったウェイクボードは落選した。

 

 御手洗冨士夫座長(79)は「全員のコンセンサスで決まった。特に会議がモメたり異論があったわけではない」と話した。二次選考は質問状に対する回答を求めた後、8月7~8日に予定するヒアリングで行われる。

 

 東京五輪の追加種目は9月の理事会で最終候補を決め、同月末までに国際オリンピック委員会(IOC)に提出。来年8月のリオデジャネイロ五輪前のIOC総会で正式決定する。