<K-1 WORLD GP>卜部功也がW制覇に意欲

2015年01月08日 16時00分

卜部(右)はミット打ちでキレのある動きを見せた

 新生K―1第2弾興行「K―1 WORLD GP」(18日、東京・代々木第二体育館)の60キロ級初代王者決定トーナメントに出場する卜部功也(24)が7日、“両取り”を誓った。

 

 報道陣に練習を公開した功也はシャドーとミット打ちでキレのある動きを披露。「体調もよくハードな練習ができている」と万全の状態をアピールした。

 

 1回戦の対戦相手、デニス・ピューリック(29=カナダ)を「荒い選手で攻撃力もある。やりづらそう」と分析。初代王者に向け最初の難関となるが「トーナメントとは考えない。『1日に3試合やっちゃう』という感覚」と自然体で調整中だ。

 

 同トーナメントには実兄・卜部弘嵩(25)もエントリー。お互い勝ち進めば決勝で激突することになる。

 

 改めて「兄が決勝まで来てくれたら僕もうれしい。気合が入る」と兄弟対決実現を願う功也は「複雑な気持ちもあるが、格闘技で盛り上がるのは兄弟対決。幼いころ、空手では勝った思い出があるけど、あとは負けている。勝ち負けがはっきり分かる兄との試合はこれが最後の機会。このチャンスをものにしたい」ときっぱり。

 

 兄超えと初代王座の“W制覇”に意欲を見せていた。