【空手】喜友名諒が金メダル! 圧巻の空間支配…「オーハンダイ」で勝負決めた

2021年08月06日 20時49分

金メダルの喜友名諒(ロイター)
金メダルの喜友名諒(ロイター)

 東京五輪・空手男子形決勝(6日、日本武道館)は、世界選手権3連覇中の喜友名諒(31=劉衛流龍鳳会)がダミアン・キンテロ(スペイン)を下し、沖縄県出身の選手として初めて五輪の舞台で金メダルに輝いた。

 5人で争う1次リーグB組をトップで通過すると、3人で争う準決勝B組も首位。準決勝では唯一、28点台となる28・72点をマークし「気持ち良く自分の形を演武できている。決勝は満点を出せるようにしっかり調整します」と手応えを口にしていた。

 決勝では得意形の「オーハンダイ」で28・72点を叩き出した。かつて女子形の元世界王者で全日本空手道連盟の宇佐美里香強化委員長が「会場を喜友名選手の世界観に飲み込む力がある」と話していた通り、会場の雰囲気を一変。演武後には畳の中央で正座し、深々と頭を下げた。

 かねて「目標は優勝です」と語っていた喜友名。見事有言実行を成し遂げた。

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