【空手】植草へのパワハラ問題 帝京大が調査委を発足「再発防止策の提言を行う」

2021年04月03日 12時15分

空手界のきゃりーぱみゅぱみゅこと植草歩

 空手の東京五輪・女子組手61キロ超級代表の植草歩(28=JAL)が、全日本空手道連盟の香川政夫選手強化委員長(65)から「パワーハラスメント」を受けていた件について、香川氏が空手道部師範を務める帝京大が、3日までに内部調査委員会を発足させたと明らかにした。

 帝京大空手道部出身の植草は、大学時代から香川氏の指導を受けており、卒業後も同大を練習拠点の一つとしてきた。しかし、先月28日に自身のブログで、香川氏から「練習環境のこと、大学院進学のこと、その他プライベートや自活の為の仕事のことなどで、自立心・自尊心を傷つけられたり、大声で怒鳴られたりすることが多くなりました」などと、パワーハラスメントの全容を告白していた。

 帝京大によると、調査委は3人の外部委員と2人の内部委員で構成。「本学空手道部の部員・コーチ陣へのヒアリングを行い、必要に応じて植草選手にもヒアリングを求める等して調査活動を行い、調査結果に基づく事実認定を行った上、事実を評価します。その上で、改善すべき点については原因分析を行った上で、再発防止策の提言を行います」などと説明した。

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