【空手】植草歩 金色のネイルで五輪へモチベーションアップ

2020年02月09日 18時48分

小学生に空手のワンポイントレッスンを行った植草歩

 空手の組手女子で東京五輪出場を狙う植草歩(27=JAL)が9日、東京都内で開かれたイベントに出席し、自身の“指先のルーティーン”を明かした。

 先日のプレミアリーグ・パリ大会を5位で終えた植草は「すごく反省していて、決して良いものではないと思っている」と振り返りつつ、同ザルツブルク大会(28日開幕)に向けて「あと2週間あるので、調子を上げて行って練習してきている技が決まるようにやっていきたい」と力強く語った。

 思うような結果を残せず、昨年末から新たに香川・高松中央高監督の崎山幸一氏をコーチに迎えるなど試行錯誤が続く植草だが、欠かさないルーティーンもあるという。それは金色のネイルで自らを奮い立たせること。五輪での金メダル獲得を意識していることが理由で「試合のときは全部(指を)金にするけど、普段でもどこかに金(色)を入れたり、金箔を入れている」。

 この日のイベントでは小学生の兄妹をマンツーマンで指導。教員免許を持つ植草は「どんどん高校生に教えているように熱くなって、ダメだと(笑い)。もっと時間があればいいのになと思った」と振り返った。

「プレミアリーグの負けで一喜一憂しないのというのを日本チームとして決めている。一番のフォーカスは東京五輪で勝つこと」。ネイルと共に輝くメダルを手にできるか。