【空手】元世界王者・宇佐美里香氏「形」の面白さをアピール

2019年11月08日 16時24分

防火のつどいに参加した宇佐美里香氏(左)と阿部華也子(右)

 2012年世界空手道選手権大会女子形金メダリストで東京2020KARATEアンバサダーの宇佐美里香氏(33)が8日、都内で行われた「防火のつどい」に出席した。

 9~15日の秋の火災予防運動に先駆け、開催された当イベント。近年、地震や台風で様々な地域が被害を受けていることから、四谷消防署の担当者は「地震の際に家具が転倒するとケガをしてしまうので、家具転倒対策をしてほしい」と防火防災対策の大切さを呼びかけた。

 2部のトークセッションでは、来年の東京五輪で空手が初採用されることから、宇佐美氏は「相手がいることを想定して戦う種目。気迫の中にあるスピードや力強さが魅力です」と形の面白さをアピール。「男子形の喜友名諒(29=劉衛流龍鳳会)と女子形の清水希容(25=ミキハウス)に注目です」と2人の五輪金メダル候補も紹介した。さらに、元世界女王として演武を披露。キレ味鋭い技と気合の入った掛け声で会場を盛り上げた。

 また、フジテレビ系「めざましテレビ」お天気キャスターを務めるタレントの阿部華也子(23)も一日消防署長として参加。はしご車に体験乗車すると「めちゃくちゃ怖かったです。あの場所(高さ)で人を助けるのはすごいなと思いました」と消防士の勇敢さを実感していた。