空手の東京五輪選考基準発表

2019年10月09日 15時48分

 全日本空手道連盟は9日、都内で東京五輪日本代表選手の選考基準を報道陣に発表した。

 10月1日時点で、世界連盟五輪ランキングの日本勢トップ選手と2位選手との点差が2000点以上離れている場合や、来年1月1日時点で、世界連盟五輪ランキング各階級日本勢上位2人を集中強化指定選手とする。

 選出された選手のみ、1月1日~4月6日の期間に行われるプレミアリーグ(PL)に出場。最短では、来年1月のPLパリ大会終了後に、2位選手と2000点差以上をつければ、代表に内定する。決まらない場合は、2月のPLザルツブルク大会終了後に2位選手と1000点差をつければ、代表に内定。それでも決まらない場合は、3月のPLラバト大会終了後に獲得ポイントが最も高い選手が代表に内定する。

 連盟は、選手に万全な状態で東京五輪に臨んでもらうために、この基準を採用。過去に他競技で五輪本番に選手が疲弊した反省を生かしたという。