【K―1】3回級制覇・武尊が次なる野望「もっと大きい舞台に」

2018年03月22日 18時11分

一夜明け会見を行った武尊

 新生K―1のビッグイベント「K’FESTA.1」(21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の一夜明け会見が22日、都内で行われ、K―1史上初の3回級制覇を成し遂げた武尊(26)が出席した。

 平日の昼間にもかかわらず200人近いファンが集まった公開会見に、武尊は前夜獲得したスーパーフェザー級のベルトを手に白いスーツ姿で登場。「昨日のことを考えて昨年からずっとやってきた。超満員のお客さんと共有できてうれしいです」と笑顔を見せた。

「第4代スーパーフェザー級王座決定トーナメント」では3試合を勝ち抜いて優勝。超満員札止め1万5000人(主催者発表)のファンが集まった大会のメインを締めくくった。

「この大会は絶対に成功させたかった。K―1として(さいたまスーパーアリーナに)戻ってこられてうれしい。決勝が終わって観客席を見た時、あれだけ長い興行だったのに、最後までほとんどのお客さんが残っていてくれた。みんなが熱い熱を送ってくれた」

 試合後はアフターパーティーに参加し、ホテルに戻ったのは深夜の0時。その後は祝福メッセージへの返信に追われ、寝たのは午前9時だった。

 反響の大きさを肌で感じたからこそ、次なる野望も芽生えた。「大会が終わって燃え尽きるかと思ったら、もっと燃えてきた。こんなので終わらせたくない。もっと大きい舞台にしたいと気合が入った」と新たな目標を掲げ、エースとしてけん引する覚悟を示した。