K―1でも計量オーバー ライト級王者の中国選手が700グラムオーバーでパスできず

2018年03月20日 15時49分

 新生「K―1」最大のビッグマッチ「K’FESTA.1」(21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の公開計量が20日、都内のホテルで行われ、「第4代スーパーフェザー級王座決定トーナメント」に出場する武尊(26)、スーパーバンタム級王者・武居由樹(21)と挑戦者・久保賢司(28)がそれぞれ一発パスした。

 K―1史上初の3階級制覇を目指してトーナメントに出場する武尊は、60キロでクリア。「3月のためにしっかり体づくりもやってきた。過去最高の体をつくれたと実感している。明日のトーナメントで格闘技人生が終わっても構わない。何が何でもベルトを取りにいきたい」と意気込んだ。

 55キロでパスした武居は初防衛戦に向けて「明日の試合を僕が一番楽しみにしてると思います」と笑顔。同じく55キロだった久保から握手を拒否されたが、「試合が終わったら握手してもらえたらいいと思います」と独自の空気感を醸し出した。

 そんな中、卜部功也(27)の挑戦を受ける予定だったライト級王者ウェイ・ルイ(26=中国)が800グラムオーバーの63・3キロで一発パスできず。2時間後に行われた計量も700グラムオーバーだったため、宮田充プロデューサーは「早急に(卜部サイド、ウェイサイドと)協議をして(対応を)発表したい」とした。

 また宮田プロデューサーは来春の「K’FESTA.2」開催も発表した。