【K-1】「KHAOS」旗揚げ戦 MVPは芦澤竜誠

2017年03月19日 16時30分

真辺(右)にハイキックをぶち込む芦澤

「K―1 JAPAN グループ」の立ち技格闘技新イベント「KHAOS」の旗揚げ戦「KHAOS・1」が18日、東京・新宿フェイスで行われた。

 

 立ち見が出るほどの大入りで720人超満員札止め。全7試合は激戦続きで観客を熱狂させた。特に試合前日に抽選で対戦カードを決めた「KHAOS ROYAL」は第5試合から3試合行われ、全て熱闘。MVPには第6試合で真辺龍太(29)にKO勝ちを収めた芦澤竜誠(21)が選ばれ、賞金10万円を手に「レベルが違う」とアピールして観客を沸かせた。

 

 新イベントが好スタートを切り、宮田充K―1プロデューサー(49)も「いいスタートを切ることができた。今回は『KHAOS ROYAL』という実験的なルールで行いましたが、やはり気持ちの強い選手が際立った。芦澤選手は小澤海斗選手と同じ階級なので対戦を見たい」と満面の笑みだ。さらに進行も早く午後6時スタートながら8時過ぎには終了。宮田氏は「それも狙いでした。せっかく新宿歌舞伎町の会場なので、この時間に終わればお客さんも“この後、飲んで帰ろう”となるじゃないですか。そういう意味での地域密着も目指してるんです」と胸を張った。

 

 試合形式も時間も型にはまらないKHAOS。次回の「KHAOS・2」(5月13日、新宿)は10代ファイター限定大会に決まるなど、今後の展開から目が離せない。