【K―1】GP出撃 上原誠が“潮崎魂”で必勝宣言

2017年02月09日 16時30分

潮崎(左)の特訓相手を務めた上原

 ノアの潮﨑豪(35)が8日、都内で“鉄人特訓”を行い、特訓の相手を務めたK―1ヘビー級日本人最強の上原誠(32)も大いに刺激を受けた。

 

 上原は潮﨑よりひと足早く25日の「K―1 WORLD GP 2017 JAPAN」(東京・国立代々木競技場第二体育館)でイブラヒム・エル・ボウニ(24=オランダ)と激突する。昨年3月のK―1登場以来、日本人相手に無敗の上原だが、この一戦で“世界”に通用することを証明すれば、悲願のヘビー級トーナメント開催に大きく前進する大一番だ。

 

 その一戦を目前に「潮﨑選手はいくら蹴られても全く下がることがなかった。まるで大木のようだった。攻撃を受けても前に出続ければ、相手にプレッシャーを与えられると強く実感した」と驚きを隠せなかった。さらに「ボウニは身長こそ高い(192センチ)けど、細身なので。“大木”の潮﨑選手を蹴った今となっては“小枝”くらいに感じる。25日は、小枝をポキッと折ってやりますよ」と闘志をさらに高めた。

 

 最後に「この蹴りで、どんどん敵を倒していってほしい」(潮﨑)、「僕が先に試合なのでまず勝って潮﨑選手につなげたい」(上原)と2人でエールを交換。まずは上原が快勝して、勝利のバトンを潮﨑につなぎたいところだ。