【K―1】木村〝フィリップ〟ミノル 最後の戦いは壮絶KO負け…今後は未定「より厳しくなったかな」

2021年12月04日 22時22分

木村(左)は最後の最後で力尽きた(東スポWeb)
木村(左)は最後の最後で力尽きた(東スポWeb)

 次なる戦場は――。立ち技格闘技「K―1 WORLD GP 2021 JAPAN」(4日、エディオンアリーナ大阪)で、K―1ラストマッチに臨んだスーパーウエルター級王者の木村〝フィリップ〟ミノル(28)が和島大海(26)に完敗。豪快に散って、新たなステージに進むことになった。

 1ラウンド(R)は積極的に打撃を放ちながら前に出てくる和島を受けて立つ形となった。木村はこれに左のフックを合わせるなどして、決定打は許さず。2RはKOを狙い豪快なパンチを繰り出すが、逆に左ヒザをボディに打ち込まれ、苦しい展開に。自分から組み付かざるを得ない場面も増えていった。

 さらに最終3Rは防戦一方。左ヒザやミドルをボディーに受け続けた。カウンターの右パンチでグラつかせる場面もあったが、最後は強烈な左ミドルを食らってしまい、相手によりかかるようにしながら倒れ込む。そのまま立ち上がれず10カウントが数えられ、3R36秒でKO負けとなった。

 K―1での戦績を36勝10敗1分け29KOで終えた木村は「自分の思った通りの動きもできなかったですし、相手に封じ込められて完敗だなと思いました。得意なパターンをさせてもらえなかった印象です」とガックリ。対戦相手については「この試合に向けてしっかり準備してきたんだな、というのは伝わりました。強かったですね、メチャメチャ」と素直に強さを認めた。

 気になる〝次〟の戦場については「より厳しくなったかなと思います。なので改めて気を引き締めて、自分の意思を再確認しようと思います。明確に自分の頭の中でプランを組み立てるしかないので、それをやっていこうと思います。未定ですけど、少し体を休めて、リフレッシュしたらすぐ動き出そうと思います」とこの日も明言せず。

「決まったら報告します。これからも木村ミノルとして突き進んでいきます」と話した剛腕の次の戦いに注目だ。

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