【K―1】木村〝フィリップ〟ミノル「最後にたどり着いたのが…」有終の〝号泣マッチ〟を予告

2021年12月03日 19時55分

木村“フィリップ”ミノル(東スポWeb)
木村“フィリップ”ミノル(東スポWeb)

 立ち格闘技「K―1 WORLD GP 2021 JAPAN」(4日、エディオンアリーナ大阪)で卒業するスーパーウエルター級王者・木村〝フィリップ〟ミノル(28)が、〝号泣マッチ〟を予告した。

 大阪市内で行われた前日計量を70・0キロで一発クリアすると、対戦する和島大海(26)も69・95キロでパス。その計量中から相手を突き飛ばすような場面が見受けられ、ピリついた雰囲気に包まれたかと思いきや、木村は「和島選手の気持ちを高ぶらせるための作戦でもある。中途半端な気持ちで来られても困るので」と説明した。

 そんな木村にとってK―1の舞台は今回が最後。華やかなフィナーレを飾るべく「みんなをビックリさせるような試合、演出を用意している」と明かした上でターゲットを絞って涙を誘うつもりだという。

「ここまで準備してくる過程でいろんな人にK―1の面白さを再確認してもらったり、エンターテインメントの部分で魅了したり、K―1ファイターとしての生きざまを見せたいと思ってきたが、最後にたどり着いたのが和島選手をリング上で思いきり感動させたいなと。僕と最後に向かい合えたことを心の底から感動して泣きじゃくってもらえたら」

 その一方で大阪出身の和島はホーム開催のタイトル戦となることから「この大会は僕のためにあるというぐらいプラスしかない。しっかり勝って大会を締めたい」と気合十分。木村の〝シナリオ〟通りに進むのか…。

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