【K―1】MIOが積極的に攻めて2連勝 敗れた菅原美優は号泣

2021年05月30日 17時27分

菅原美優(右)を蹴りで攻めるMIO

 30日の立ち技格闘技「K―1」横浜大会で、元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者MIO(26)が菅原美優(21)に判定勝ち。2連勝で、移籍後の戦績を2勝1敗とした。

 MIOは、1Rから蹴りを中心に積極的に前に出て圧力をかける。さらに要所でパンチも放つなど攻め続け、K―1に適応したスタイルで相手を追い込んだ。2Rも終始ペースを握り、鋭い右のパンチを顔面にヒットさせるなどした。

 相手の粘りに攻めあぐねる場面もありながらも、最終3Rも鋭い蹴りとパンチをヒットさせ続けて完封し結局判定2―0で勝利。試合後は「今日はしょっぱい試合になっちゃったんですけど、これからアトム級、ミニマム級とK―1を盛り上げていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」と、2階級にまたがる活躍を誓った。相手については「菅原選手、正直なめていました。手足の長い、私の嫌いなスタイルで戦われたなあという感じです。前に前に圧力をかけていってと思っていて、それは少しはできたかなあと思うんですが、もっと技を出していきたかったです」と話した。

 対して、敗れた菅原は泣きながらコメントスペースに登場。「強い選手とできていい経験になりました。もっと3Rみたいな動きを早くからできれば結果は変わったかなって反省してます。いける時にいけなかったというか…、自分が悪いです…。負けたのもすっごい悔しいですし、勝てなくなかったなと思うと、悔しくて…。リベンジします、押忍」と号泣しながら話した。

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