天田がアーツ引き連れ小川と再戦要求?

2013年10月22日 16時00分

暴走王に喧嘩を売ったK-1の中年番長・天田

 ついに実現か。上州の中年番長・天田ヒロミ(40)が21日、IGF「GENOME29」(26日、東京ドームシティホール)における小川直也(45)との再戦を訴え、因縁の「ミスターK―1vs銭ゲバ」が急浮上した。

 

 元K―1戦士・天田が“開かずの扉”に手をかけた。9・28名古屋大会で小川と一騎打ちし、STOに失神KO負けした天田は「あの試合で小川さんの強さ、プロレスの厳しさ、何よりプロレスの面白さを知った。不思議な感覚でドキドキした。どうしてもまた、小川さんとやりたい」とこの日、東京・新橋のIGF事務所に乗り込み、リベンジを直訴。すでに柔道の道場で受け身をマスターしており、プロレスに本格挑戦するという。

 

 ただ、小川には完膚なきまでに叩きのめされており、すぐに再戦とは虫が良すぎる。それは天田自身も十分理解しており「力不足なのは分かっている。だからタッグマッチで。オランダから世界最強のパートナーを連れてくる。ヘビー級最強のキックボクサーだ」と何かと注文が多い小川に対し、おいしいエサを用意した。

 

 パートナーの名前こそ明かさなかったが、天田の相棒がK―1時代の師匠で、小川とは因縁浅からぬピーター・アーツ(42)であることは確実。小川とアーツは7・20大阪大会で、なぜかチームを組んだことはあるが対戦は未経験。

 

 2001年大みそかの猪木祭で小川が法外なファイトマネーを要求して破談となった一戦が、ついに日の目を見るのか?