亀田興毅が気合の計量パス「ポンサクレックと“魂の試合”をしたい」

2018年05月04日 14時04分

前日計量を行った亀田(左)とポンサクレック

 5日に後楽園ホールで「スペシャルマッチ」6ラウンドのスパーリングを行う元3階級世界王者の亀田興毅(31=協栄)と、対戦相手の元WBC世界フライ級王者、ポンサクレック・ウォンジョンカムさん(40=タイ)が4日、東京・文京区の後楽園飯店で前日計量に臨み、興毅は53・5キロ。ポンサクレックさんは53・3キロだった。

 興毅は「引退試合」のためにライセンスを再取得して現役復帰。今回をボクシング人生の花道とするつもりだったが、JBC(日本ボクシングコミッション)はポンサクレックさんへのライセンス交付を認めず。5日は公式試合ではなく「6回」「グローブは10オンス」「ヘッドギア着用せず」のルールでスパーリングを行うことになった。

 この日の計量も義務ではなかったが、バンタム級リミットの53・5キロだった興毅は「いろいろなことを思い出した。あとは明日、リングで全てをぶつけて“魂の試合”をしたいと思います」とコメント。一方、ポンサクレックさんは「(近年は)シンガポールで長くトレーナーをしていたけど、戻ってきて練習して、よく仕上がっている」と話した。

 2人は2010年3月のWBC世界フライ級タイトルマッチで対戦。王者だった興毅は判定負けでプロ初黒星を喫して王座から陥落した。