村田諒太 V1戦へ「3勤1休」スタイル

2018年03月08日 17時05分

スパーリングを公開した村田(上)

 ボクシングのWBA世界ミドル級王者、村田諒太(32=帝拳)が8日、V1戦(4月15日、神奈川・横浜アリーナ)に向けた本格的なスパーリングを開始した。

 タイトルを取るよりも難しい、と言われることもある初防衛戦。村田の前の日本唯一のミドル級世界王者、竹原慎二氏(46)はこの格言通り、V1戦でTKO負けして引退に追い込まれた。

 村田が迎え撃つのはランク8位のエマヌエーレ・ブランダムラ(38=イタリア)。挑戦者対策をする一方で「自分を高めるのと、両方取り組んでいます」と話した。

 これまでは試合前のスパーリングは休みと交互に行うパターンが多かったが「今回は3勤1休とかでもやってみようと思います」との計画を明かした。

 また1月と2月の2回、沖縄で走りこみのキャンプを行ったことで「足腰が強くなってるし、疲労の回復も早くなりましたね」との実感を得たという。

 昨年10月の王座奪取は、王者のアッサン・エンダム(34=フランス)の棄権という形での勝利。今回は豪快に倒すシーンが見たいものだ。