TKO負けの山中 現役引退表明「悔いはない。これで終わりです」

2018年03月01日 21時30分

会見で涙を見せた山中「これで終わりです」

「これが最後です」——1日のWBC世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)で元王者で同級1位の山中慎介(35=帝拳)は、前日の計量をパスできず王座を剥奪された前王者のルイス・ネリ(23=メキシコ)に2ラウンド1分3秒TKO負け。4度のダウンを喫し、王座奪還に失敗した。

 試合後の会見で山中は「ひと言じゃ言い切れない。皆さんには感謝しかないです」とコメント。続けて「いい練習もできてリングに上がれたので納得はしている。スタートは悪くなかったけど、あまりに自分が打たれ弱いと思うほど打たれてしまった。こうしておけば良かったという悔いはない。これが最後。これで終わりです」と現役引退を表明した。