王座剥奪・ネリに反省なし 当日計量57・5キロで「あとは試合を待つだけ」

2018年03月01日 12時28分

前日の失態を反省している様子がないネリ

 WBC世界バンタム級タイトルマッチ(1日、両国国技館)で、28日の前日計量をパスできずに王座を剥奪された前王者のルイス・ネリ(23=メキシコ)が1日正午に都内で当日計量を行い、設定された上限の58キロを下回る57・5キロだった。

 ネリは前日の計量で2・3キロをオーバーし、約2時間後の再計量も1・3キロオーバーでパスできず失格となった。

 この日はファイティングポーズを取りながら会場に登場。計量を終えると近くのスターバックスで買ってきたチーズケーキとフラペチーノを頬張り「体重は作ってきた。あとは試合を待つだけだ」と、前日の失態を反省している様子はなかった。

 昨年8月の対戦でネリに敗れた元王者で同級1位の山中慎介(35=帝拳)は、前日計量を200グラムアンダーの53・3キロで一発パスしていたため、この日は計量を行わなかった。