ネリ体重オーバーで王座剥奪! 山中は勝てばタイトル奪還

2018年02月28日 15時23分

計量をパスできなかったネリ(右)をにらみつける山中

 WBC世界バンタム級タイトルマッチ(3月1日、東京・両国国技館)の前日計量が28日に都内のホテルで行われ、前王者で同級1位の山中慎介(35=帝拳)は200グラムアンダーの53・3キロで一発パスしたが、王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)はオーバーで失格となり、王座を剥奪された。

 なお試合は予定通り開催され、山中は勝てば新王者に。引き分け、ネリが勝利の場合は王座は空位となる。

 計量の予定時刻の午後1時過ぎ、ネリの体重は何と2・3キロオーバーの55・8キロだった。2時間の猶予(午後3時15分まで)が与えられ、その間に何度でも再計量することが可能。走って汗をかき、午後3時過ぎに最初の再計量を行ったが、1・3キロオーバーの54・8キロまでしか落ちておらず、この結果、王座を剥奪された。