【ボクシング】比嘉が「トリリンガル・ボクサー」目指す

2018年02月22日 16時30分

米国出発を前にポーズを取る比嘉

 ボクシングのWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(22=白井・具志堅)が将来の海外進出を見据え「トリリンガル・ボクサー」となる意気込みを明かした。

 軽量級の祭典「スーパーフライ2」(24日=日本時間25日、米ロサンゼルス郊外)を視察するため21日、羽田空港から渡米した比嘉は「映像で見てきたすごい人たちのビッグマッチをナマで見ることで、どういう刺激をもらえるのか楽しみ」と話し、将来的な参戦を熱望した。

 すでに英語とスペイン語の習得を決意しており、「リングでマイクアピールしたいので、英語でなんて言えばいいのか教えてもらいました」と出発前に例文を披露。「アイ・シンク・エブリデー」「ユー・フォー・ツー・デイズ」。一体どんな場面で使うのか。想像しがたいところだ…。

 20日には、具志堅用高会長(62)とともに沖縄県から「県民栄誉賞」の受賞が発表された。ところが自身のSNSには「栄養賞」と書き込んでしまい「ケータイが鳴りやまないぐらい、友達にバカにされました…」(比嘉)。

 4日のV2戦では衝撃の1回KO勝ち。本場で名を上げるにはデビュー以来の連続KO勝利を続け、拳でアピールすることが近道かもしれない。