山中慎介 3・1ネリ戦でメキシコ製グローブ使用を決断

2018年02月12日 18時41分

リターンマッチに向けて練習する山中

 前WBC世界バンタム級王者の山中慎介(35=帝拳)が、昨年8月にベルトを奪われた現王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)とのリターンマッチ(3月1日、両国国技館)で、人生で初めてメキシコ製グローブを使うことを決断した。

 12日、練習を公開した山中の拳には「REYES」(レイジェス)と書かれたグローブがはめられていた。今回の試合ではネリが日本製以外のグローブを使う予定。そのため山中も複数の外国製グローブを取り寄せてテストしたところ、この日までにメキシコ製を使うことでほぼ固まった。

 メキシコ製は一般的に「薄い」といわれる通り、「拳がしっかり当たる感じがする」と山中は手応えを説明した。さらに手首の部分が柔らかく「スナップが使えるのでジャブが強く打てる」利点も発見したという。破壊力を増した「神の左」で因縁の相手を仕留める。