“イチローなう”で息抜きもできない!

2013年01月20日 11時00分

 ヤンキースのイチロー外野手(39)が15日、ほっともっとフィールド神戸で自主トレを公開した。メジャー13年目、10月で40歳となるシーズンを迎えるが「ことさら年齢のことを言われるのは本当にうっとうしい」とムッツリ。WBCで3連覇を目指す日本代表には「出場しない僕がここで説明すべきことではない。(自分の思いが)伝わっているとしたら伝わっていること。もちろん(動向は)見ていますけど」と独特の言い回しでエールを送った。

 

 そんなイチローは日本での滞在で“窮屈な思い”をしているという。ツイッターやミクシィなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)が高度に発達している日本で“イチローなう”の情報がすぐに伝わることだ。行く先々でプライベートな行動を細かく“公開”されてしまい、マネジメント会社の関係者も頭を抱える。

 

「本当にすぐにどこにいるか分かってしまうんですよね。かわいそうなぐらいですよ。洋服も買いに行けないし、スポーツ用品店にも行けない。食事も(限られてくるし)ね」。関係者はできる範囲内で削除を働きかけているが、当然ながら追いつくものではない。

 

 昨オフもある有名芸能人がネット上にイチローと都内の飲食店で出くわした写真をアップし、すぐに関係者が削除を要請するという“事件”もあったほど。スターならではの悩みだが、しばらく神戸に滞在して自主トレを続ける予定だけに周囲が気をもむ日々は続きそうだ。