【ボクシング】村田諒太が予定外のスパー実施「順調にきている」

2017年09月21日 19時25分

 WBA世界ミドル級1位の村田諒太(31=帝拳)が21日、王者アッサン・エンダム(33=フランス)とのリターンマッチとなるタイトル戦(10月22日、東京・両国国技館)に向けた練習を公開した。

 試合までのスケジュールは基本的に毎週月・水・金曜日がスパーリングとなっている。

 木曜日のこの日は本来、行わない予定だったが「昨日のスパーリングで気になった、相手との距離とかを確認しておきたかったので」(村田)との理由で、急きょ4ラウンドが実施された。

 鉄は熱いうちに打て、の格言があるように、気になることがあれば、少しでも早く解決して、試合までの日々をムダにしないという意欲の表れといえる。

 22日で試合までちょうど1か月前となる。

「順調にきていると思います。今度がプロで14戦目ですから、これもキャリアですかね。落ち着いてできています」と穏やかに語る。

 20日には、東洋大の同期でIBF世界スーパーライト級3位の近藤明広(32=一力)が、11月4日に米ニューヨークで同級1位のセルゲイ・リピネッツ(28=ロシア)と王座決定戦を行うことが発表された。

「僕が先に勝って、つなげたいですね」と景気付けのベルト奪取へ意欲を見せた。