【ボクシング】帝拳ジムの五十嵐、尾川に世界戦指令

2017年09月21日 19時24分

 帝拳ジムは21日、所属の2選手に対して世界戦の対戦指令が出ていることを明らかにした。

 まず元WBC世界フライ級王者で現WBO同級1位の五十嵐俊幸(33)に対しては、指名挑戦者として同級王者の木村翔(28=青木)との対戦に向けた交渉に入るよう、WBOから指令が出された。

 木村は7月28日に上海で行われたタイトル戦で中国の英雄、ゾウ・シミン(36)を11回TKOで破り新王者となった。

 また、5度防衛した日本スーパーフェザー級王座を8月に返上した尾川堅一(29)には、4位にランク入りしているIBFから同級5位のテビン・ファーマー(米国)との王座決定戦に向けて交渉に入るようIBFから指令が出た。

 帝拳ジムの本田明彦会長(70)はいずれの試合も「1〜2週間のうちには決まるのでは」と見通しを語った。